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花巻工場水源域での植樹・稚魚放流活動「平成28年度水源涵養林植樹事業」へ参加いたしました!

2016年6月6日

6月4日(土)、岩手中部水道企業団および豊沢川土地改良区主催による「平成28年度水源涵養林植樹事業」が開催されました。

この事業が行なわれる豊沢ダム上流は、当社 花巻工場の水源域にあたる場所。“将来にわたって安定した水源の保全に資する”という趣旨に賛同し、当社も毎年協力させていただいております。

当社からは、従業員・家族合わせて16名が参加。事業開会前には、花巻工場脇の豊沢川河川敷においても、きれいな水がいつまでも流れるようにと願いを込め、約3,000匹のヤマメの稚魚を放流いたしました。

【平成28年度水源涵養林植樹事業】
主 催:岩手中部水道企業団・豊沢川土地改良区
後 援:花巻市・花巻市教育委員会・豊沢川漁業協同組合・岩手日日新聞社
期 日:平成28年6月6日(土) 植樹 10:00~11:00 稚魚放流 11:30~12:00
場 所:豊沢ダム上流 旧野外活動センター跡地
参加者:豊沢川沿い付近の小学校児童・保護者および教職員、豊沢川土地改良区職員、
      豊沢川漁業協同組合員、岩手中部水道企業団職員、ほか趣旨に賛同する市民等


みちのくコカ・コーラプロダクツ花巻工場の脇を流れる豊沢川。上流の遠く向こう側に覗いて見える山々は、「い・ろ・は・す」の水源地となっている奥羽山脈です。

豊沢川漁業協同組合と地元児童に協力をいただき、この河川敷でヤマメの稚魚を放流いたしました。


児童らはヤマメの稚魚をバケツに入れては次々と豊沢川へ放流。放流された後に元気に泳ぎ始めるヤマメを見て、とても喜んでいました。

そして、豊沢川と奥羽山脈をバックに記念撮影。小学校の近くでもあり、身近に流れる豊沢川に愛着を持ち、いつまでも大切にしていただきたいと思います。


この日のメインとなる「平成28年度水源涵養林植樹事業」の会場へ。昨年植えたブナたちは、元気に成長しているようでした。この隣のエリアに今回植樹を行ないます。


開会式には、児童および当社の他に、自然や水を大切にする企業やスタッフ合わせて約150名が参加。天気も良く、絶好の植樹日和となりました。

今回、豊かな森を育むという目的で、広葉樹のブナ45本が植樹されます。ブナは、保水力が高く、洪水や土砂崩れを防ぎ、水をきれいにしてくれます。

当社が花巻工場で使う水だけでなく、花巻に暮らす人々が生活するための水は、この森から流れる水。これからも、ここからたくさんの水が流れるようにとブナを植えさせていただきました。

ブナの植え方についてレクチャーでは、「土に空気が入ると、根が弱ってしまう。植えたら土を踏み固めましょう」との説明があり、みなさん真剣に聞いておりました。


いざ植樹が始まると、子供も大人も一緒に協力して、ブナを植えている様子を見ることができました。見ているととても微笑ましく、爽やかなひとときを感じることができました。


植樹の最後には、記念の標柱を建てます。子供たち全員の力で踏み固めて、最後に参加者全員で記念撮影を行ないました。


植樹の後は、すぐ近くを流れる川へ移動し、再び稚魚の放流。上流ということもあり、水温も低いので、今度はヤマメとイワナの稚魚を約6,000匹放流することができました。

豊沢川漁業協同組合の佐藤様より説明があり「なんのために広葉樹を植えて、なんのために稚魚を放流するのかをしっかり考えるように」と、この日の意義を再確認しました。


最初に行なった場所よりも、水が冷たくきれいで、子供たちも違った感覚で楽しんで放流しているようでした。


この日の最後に、当社参加者全員で記念撮影。

花巻工場の水源域として、「い・ろ・は・す」の採水地として、大切なこの森を守る活動を、これからも続けてまいります。