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公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団「TOMODACHIサマー2014コカ・コーラホームステイ研修プログラム」報告会を開催いたしました!

公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団(所在地:東京都港区 理事長:谷村 邦久)は、みちのくコカ・コーラボトリング株式会社(本社:岩手県紫波郡矢巾町、代表取締役社長:谷村 広和)共催のもと、「TOMODACHIサマー2014コカ・コーラホームステイ研修プログラム」報告会を2月21日(土)に岩手県紫波郡矢巾町内、みちのくコカ・コーラボトリング株式会社本社社屋にて開催いたしました。

■ 日 時 : 2015年2月21日(土) 11:00~12:00
■ 会 場 : みちのくコカ・コーラボトリング株式会社(岩手県紫波郡矢巾町広宮沢1-279)
■ 出席者 : ・コカ・コーラ教育・環境財団理事長
         みちのくコカ・コーラボトリング株式会社会長 谷村 邦久
        ・小田 大夢 くん (2014年参加者、盛岡市出身)
        ・山本 真華 さん (2014年参加者、宮古市出身)
        ・赤崎 俊枝 様 (2014年エリザベスタウン引率教員、一関市在住)

「コカ・コーラ復興支援基金」は、日米両国政府と米日カウンシルが主導する「TOMODACHIイニシアチブ」に賛同をし、2012年から3年間にわたり、東日本大震災により被災した高校生を米国へ派遣する『TOMODACHIサマー コカ・コーラホームステイ研修プログラム』の実施を支援しています。2014年は7月20日(日)~8月5日(火)の日程で行われ、東日本大震災により被災された宮城県・岩手県・福島県の高校生60名が参加しました。

本報告会では、2014年の参加者が実際に登壇し、参加した動機から、ホームステイを通して学んだこと、ホームステイの経験をどのように活かすのか等、地域の人や地元の学生などに共有いたしました。また、引率教員からみた本プログラムの意義、また参加者たちがどのように成長したのか話していただける機会となりました。

 
報告会の様子。当日は高校生たちの貴重な体験を聞きに、地元メディアや一般の方々にお集まりいただきました。

 
左から山本さん、小田くん、赤崎さま。経験したことを、写真も交えて分かりやすく報告してくれました。高校生の視野の広さに、報告を聞いた当社社員も感銘を受けておりました。

 
報告会終了後、1・2年目の当プログラム参加者であるOB・OGも集まり、同窓会が開かれました。それぞれの経験と感想を、共に学びあった仲間たちと共有できた貴重な時間となりました。最後に記念撮影。子供たちの明るい笑顔は、頼もしい将来を予感させます。

小田 大夢 くん 岩手県立盛岡第一高等学校 2年生(盛岡市出身)
【ホームステイ先:ケンタッキー州エリザベスタウン】
(震災後は)学年ごとに別の学校に通い、小学校を間借りをし、3校分離状態になりました。不便な日々が続きましたが、こんな時だからこそと、私たちは被災地支援を行い、自分も生徒会の中心となり力を注ぎました。そんな中、海外からの支援が連日ニュースを騒がせました。日の目を見なかった活動も沢山ありました。僕は、その暖かいこころ使いが嬉しくて涙が止まりませんでした。

山本 真華 さん 岩手県立宮古商業高等学校 2年生(宮古市出身)
【ホームステイ先:オレゴン州セーラム】
私はこの大震災を経て、人に優しくなったように思います。それまでは人に何かをするということはほとんどなかった気がします。今は、困っている人がいたら助けたいと強く思います。そして私は、以前より笑うようになりました。「笑顔でいろ。笑っていれば自然と周りに人が集まってくる。」と言われたことがきっかけです。それ以来、私はどんなに辛くても笑顔でいることを心がけています。

赤崎 俊枝 様 岩手県立大東高等学校英語教員 (一関市在住)
【ケンタッキー州エリザベスタウン引率教員】
震災後復興支援に力を入れている本校の生徒に、今もアメリカの人たちが被災地域を応援してくれていることを伝えたかったので参加をしました。国内でもニュースが少なくなっている中で、(アメリカ滞在時に震災の)体験を色々聞かれたことによって、自分たちは忘れられていないという安心感があったと思います。また、直後はやはりショックが大きすぎて言葉にできなかったけども、3年かけてじっくり自分の中で言葉にして、それを英語で伝えられたのは意味があったと思います。