こんなときこそ、地域に輝きを。岩手県立大学「Illumination Project with U」イルミネーション点灯式が開催されました!
2020年12月21日
12月18日(金)、岩手県立大学において、学生有志による活動「Illumination Project with U」として、大学敷地内にあるシンボルツリーへ装飾したイルミネーションの点灯式が開催されました。
この活動は、コロナ禍において、学生に対する温かい支援や、地域医療を支える関係者をはじめとしたエッセンシャルワーカーへの感謝の象徴として、また、地域の方々や学生・教職員の癒しとして、大学のシンボルツリー「ドイツトウヒ」を輝かせ、自然豊かなキャンパスが人々の交流の場になれるよう期待するものです。
点灯式では、「Illumination Project with U」代表の荒さん(ソフトウェア情報学部2年)から「イルミネーションを通じて、コロナ禍の中、対面授業を再開するにあたり支援してくださった企業の方々、医療従事者の方々に感謝するとともに、地域のみなさまの思い出に残り、明るい話題になることを願う」とメッセージがありました。
当社は、コロナ禍においても地域の方々へ明るく前向きな気持ちになってほしいという趣旨に賛同するとともに、この新たな活動の実現のために自ら寄付・協賛集めや広報活動を行う学生たちを応援しようと、協賛させていただきました。
その後、細かな雪が降る中、シンボルツリー「ドイツトウヒ」に飾られた青を基調としたイルミネーションが点灯されました。赤く彩られた「with U」には、"U"niversity: 大学が地域と共創することや、You(U): 一人ひとりが力を合わせて乗り越えることなどの思いが込められているそう。
学生や職員のほか、近隣の企業や住民など、集まっていた多くの方々がイルミネーションを楽しんでいました。
当社は、新型コロナウイルス感染症の一日も早い事態の終息と、活気ある日常が戻ることを願いつつ、このような状況でも、この地域にさわやかさを提供し、前向きな変化をもたらすことができるよう、引き続き取り組んでまいります。
関連リンク
- 「Illumination Project with U」岩手県立大学シンボルツリーのイルミネーションについて ※外部サイトにリンクします。