「令和2年度 みちのくコカ・コーラボトリンググループ合同入社式」を開催いたしました!
2020年4月14日
4月13日(月)、当社本社において、「令和2年度みちのくコカ・コーラボトリンググループ合同入社式」を開催いたしました。なお、このたびは新型コロナウィルスの感染拡大防止に努めるため、当初の予定から約2週間延期し、規模・内容を縮小して行いました。
式は、「密閉」「密集」「密接」回避の観点から十分な換気と間隔が設けられ、一人ひとりへの辞令交付を見送り、呼名のみに変更。例年同席していた配属先の所属長も、遠隔での出席となりました。名前を呼ばれた新入社員はその場に立ち、緊張感のあるはっきりとしたさわやかな声で返事をしました。
当社 代表取締役社長 谷村からのあいさつでは、「コカ・コーラブランドの偉大さと、その下で働くことの喜びを感じながら仕事に取り組んで欲しい。また現在のような状況下でも飲料インフラとして、生活に欠かせないものを扱うことになる責任感を持ち、1日1日を大切にしながら、社会人生活を送ってもらえれば」とエールを送りました。
これに対し、新入社員代表としてあいさつした瀧下 翔太郎さんは、「目の前の仕事に全力で、かつ丁寧に取り組みたい。世の中は不安に包まれているが、決して下を向かず、みちのくコカ・コーラボトリンググループの社員の一員として、少しでも社会に貢献していきたい」と決意を述べました。
今後、10名の新入社員は、当社事業エリアである北東北のそれぞれの配属先で、地域のみなさまにお世話になりながら、一歩ずつ成長してまいります。ご迷惑をかけることもあるかと思いますが、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。