青森県むつ市との「東京2020オリンピック・パラリンピック」関連行事の推進に関する協定締結式が行われました!
2020年3月5日
3月4日(水)、青森県むつ市との間で「東京2020オリンピック・パラリンピック」関連行事の推進に関する協定を締結し、むつ市役所において締結式が行われました。
この協定は、東京2020オリンピック聖火リレー及び東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機としたむつ市のPRやレガシーの創出による地域の活性化を図るため、両者が協働し、オリンピック・パラリンピックプログラムの推進に寄与することを目的としています。
締結式には、むつ市長 宮下 宗一郎 様をはじめ、職員のみなさまにもご臨席いただきました。当社からは、常務執行役員 営業本部長 外崎が出席。冒頭に協定の概要が説明された後、宮下市長と外崎執行役員がそれぞれ協定書へ押印をいたしました。
締結後、宮下市長からは「むつ市に聖火が来るちょうど100日前というメモリアルな日に締結できることがとても喜ばしい。聖火リレーは市民にとって一生に一度の出来事であり、市としても歴史的な日となるので、ぜひお力を貸していただれば」とごあいさついただきました。
また、外崎執行役員からは「競技会場がない北東北においては、聖火リレーがオリンピックの興奮や感動を直接感じられる貴重な機会となる。一生に一度の機会なので、むつ市のみなさま一人ひとりにも、オリンピックを通じた思い出をひとつでも多く残してもらいたい」と期待を込めました。
当社は、いよいよ目前に迫った東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、北東北の地域のみなさまが最大限の興奮や感動を味わえるよう、これからもこうした取り組みを通じ、盛り上げてまいります。