みちのくコカ・コーラボトリング株式会社

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岩手県 野田村との「包括連携に関する協定」締結式が行われました!

2020年2月28日

2月27日(木)、岩手県 野田村との間で「包括連携に関する協定」を締結し、野田村役場において締結式が行われました。この協定は、相互の幅広い連携・協力関係を深め、野田村の防災・減災への取り組みを進めるとともに、健康で安心して暮らせるまちづくりの推進に資することを目的としています。

締結式には、野田村長 小田 祐士 様をはじめ、職員のみなさまにもご臨席いただきました。当社からは、岩手営業統括部長 三浦が出席。式の中で、冒頭に協定の概要が説明された後、小田村長と三浦統括部長がそれぞれ協定書へ押印をいたしました。

連携内容としては、(1)防災・減災対策に関すること、(2)村民の健康づくりに関すること、(3)スポーツ・文化を通じた交流推進に関すること、(4)その他、目的を達成するために必要な事業に関することが盛り込まれています。当社はこうした包括連携協定を締結するのは、今回で2件目となります。

また、この協定に基づき、野田村内における災害発生時又は発生のおそれがある場合における飲料の供給に関する「災害時における飲料の供給に関する覚書」および、東京2020オリンピック・パラリンピックを契機としたスポーツ・文化を通じた交流推進や地域の活性化を図る「東京2020オリンピック・パラリンピック関連行事の推進に関する覚書」を締結いたしました。

なお、災害に関する同様の協定/覚書の締結は、当社事業エリア(岩手県・秋田県・青森県)において今回で62件目、岩手県では30件目となります。

締結後、小田村長からは「災害時の飲料確保は人命に関わる最重要事項であると認識しており、その際に早急に対応していただけるのは大変心強い。また、村では東京オリンピック・パラリンピック関連のイベントを予定しており、その際には多くのご支援とご協力をいただきたい」と、ご挨拶をいただきました。

これに対し、当社 三浦統括部長は「災害が発生しないことを第一に願いながら、有事の際だけでなく日頃から飲料と安心をお届けしたい。また、聖火リレーの際には、みなさまに興奮や感動を最大限味わっていただけるよう精一杯取り組んでいきたい」と力を込めました。

当社は、岩手県に本社を置き、北東北を拠点に事業を展開する地元企業として、今後も地域のみなさまに親しまれ信頼していただけるよう、共に歩んでまいります。

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