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「コカ・コーラ森に学ぼうプロジェクト 花巻工場水源探検隊2019」を開催いたしました!

2019年8月5日



8月3日(土)、岩手県花巻市太田にある当社花巻工場とその水源域において、「コカ・コーラ森に学ぼうプロジェクト 花巻工場水源探検隊2019」を開催いたしました。
コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクト」は、森林や水源域での体験の中で、木々や生き物と触れ合いながら、子供たちに「森や水の大切さ」や「人と自然のかかわり」などを学んでもらうことを目的に、日本各地で開催されています。

このたびの「水源探検隊」では、花巻工場水源域の森林のトレッキングや、そこから流れ出る豊沢川の水生生物調査、最後には工場見学を行うことで、1日を通じて水の循環を学べる機会となっています。
今年は、花巻工場近隣にある笹間学童クラブの子供や保護者など約40名が参加。普段なかなか見ることができない体験を通じて、自然豊かな地元への愛着を持っていただきたいという想いも込めています。


はじめに行った花巻工場水源域の森林のトレッキングでは、花巻市環境マイスターの高橋 修 様を講師に迎え、ゆっくり歩きながら、木々の特徴や森の役割を学びました。

この森には、ブナの原生林をはじめ、カツラ、ミズナラ、クロベ、カエデなど、さまざまな広葉樹が育っています。


そのほか、ヤマユリやエゾアジサイなど、自然に咲く草花の感触やにおい、美しさに足を止めながら、往復約4kmの道程を歩きました。

こうした自然豊かな環境により、たくさんの水を山が蓄え、いつまでも安定的に私たちに恵んでくれることを、高橋様にご説明いただきました。


その後、花巻工場の脇を流れる豊沢川での水生生物調査を実施。花巻市環境マイスターの佐藤 寛治 様を講師に迎え、水に住む生き物を実際に捕まえながら、川の特徴や森との関係を学びました。


ゲンゴロウやトビケラ、ヘビトンボなど、捕まえた虫を調べて発表しながら、きれいな水にしか生息できない生き物であることを知る子供たち。

こうしたきれいな水は、先ほど見てきた上流の山によって守られていることを、佐藤様にご説明いただきました。


最後に、工場見学へ。どのように水が使われ、どのようにコカ・コーラ社製品が製造されているかを見ていただきました。

この1日を通じて山や川の「水」を見てきた参加者のみなさんは、一段と感慨深く製造ラインを眺めている様子。長い時間をかけて自然が届けてくれた「水」を、大切に使用していることを知っていただきました。


「い・ろ・は・す」の採水地のひとつとなっている、当社花巻工場。

当社では、コカ・コーラシステムの水資源保護のほか、次世代に環境保全の大切さを教える活動を通じ、水源域の豊かな自然をこれからも守ってまいります。