秋田県鹿角市との「ホストタウンプログラム協定」を締結しました!
2019年7月26日
7月26日(金)、秋田県鹿角市との間で「ホストタウンプログラムの推進に関する協定」を締結し、鹿角市役所において締結式が行われました。
この協定は、東京2020オリンピック聖火リレーおよび東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした地域の活性化を図るため、両者が協働し、鹿角市のホストタウンプログラムの推進に寄与することを目的としています。
協定内容としては、東京2020オリンピック「聖火リレー メモリアル自動販売機」の設置を通じ、鹿角市が会場となる聖火リレーのPRを行うほか、その自動販売機の売り上げの一部を市へ寄付し、ホストタウンプログラム推進やスポーツ振興に活用することが盛り込まれています。
式では鹿角市長 児玉 一 様と当社 執行役員 グループ管理本部副本部長 阿部との間で協定書と覚書それぞれへの押印が行われ、握手が交わされました。
児玉市長のごあいさつでは「ワールドワイドオリンピックパートナーであるコカ・コーラ社との特別な連携体制が構築できたことを大変心強く感じている。」と力を込めました。
その後、阿部執行役員からは「市民のみなさま一人ひとりに、オリンピックを通じた思い出をひとつでも多く残してもらいたい」とあいさついたしました。
当社は来年に向け、北東北の地域のみなさまが最大限の興奮や感動を味わえるよう、これからもこうした取り組みを通じ、盛り上げてまいります。
関連リンク
- 鹿角市 ※外部サイトにリンクします。
- チーム コカ・コーラ 東京2020オリンピック公式サイト ※外部サイトにリンクします。